守山宿 町家「うの家」からのお知らせです。
こんにちは。昨夜から降り続いた雨も上がり少し気分も晴れやかな遠藤です。
やはり天気は晴れに限る。
さて、本日紹介するうの家の施設は
東蔵!
造りが非常に立派ですね…!
この東蔵、伝聞では1914年に建築されました。
以前は米蔵、漬物蔵として使用されていたようです。
東蔵内部に多くの柱が立っていますが、
これはこの蔵がもともと米蔵として使われていたことを示しています。
なぜ米蔵には多くの柱が必要か?
それは多くの米を収納することから、
壁面と米俵との間にスペースをつくり、
適度な通気を確保するため、壁面に柱を設ける必要があったからだそう。
うーむ奥が深い…
この東蔵は自由に見学可能です。
貸室としても利用できますので興味のある方は
お気軽にスタッフまでお声がけください!